十勝の頂点が北海道の最下位ということを知っていますか・・・?
 
 しかし、プレーする選手たちの差はさほど無いが指導者・保護者の考え方や方針が子供たちの可能性の芽を摘んでいることを気づくべきである。
 
 チームの人がいないから勝てない・・・や下手だから無理という話をよく聞きますが、諦めているのは大人であり、選手はいつも必至でプレーをしています。
 
 指導者も子供たちが決められない、保護者が自分たちの都合の良い人に頼んでいるだけで、自分たちの意思とは違う考えを持ち始めると排除しようとする傾向が強いのが帯広である。
 
 諦める前にやることがある・・・
 諦める前に試すことがある・・・
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 諦める前に自分たちで行動することが必要で、全道・全国へ行きたいではなく、開催すればよいだけの話であると考えます。
 
 どんな形でも学童時代は挑戦することに意味があり、挑戦することでまた新たな成長ができるものである。
 
 そんな思いから、本年度新たな組織「Move on 9」が誕生します!

 

学童野球促進活動

・賛同チームによる新たなる活動

管外チームとの親善交流
北海道大会開催(北海道グランドチャンピオンリーグ)
選抜チームによる対外試合
本州遠征・大会参加
シーズン中も定期的な合同練習・交流試合
各学年大会主催
各学年選抜チーム構成
道内遠征
冬季練習

 

さいごに・・・

十勝の新たな野球の形を構築する組織が「Move on 9」です。

 
 中学の部ではKWB野球連盟を組織し全国を目指しながら高校へ向けて日々、練習している団体。
 
 学童野球でも全道・全国との差がはっきりと出てきている。
 
 十勝の頂点にはこだわらず、チームの枠を超えた同じ学年との交流で更なる刺激と発見を見出すことで、北海道No.1を目指せるチーム、選手を輩出していけるような活動を行います。

 

 

Move on 9

​代表  青砥 裕幸