おやじのささやき -結果ー
帯広選抜 活動が本格的になってきた・・・
しかし、選手達の戦う覚悟が出来ていない様に感じる!!
思い出つくりなら それでもいいがそれなら参加する意味など何処にもない・・・
もともと 決勝リーグに進み全国へ進む事が最大の目的であり参加するだけが目的ではない!!  参加するだけなら私達が指導する意味など何処にもない事を参加選手は気付くべきである。  活動することが達成であるかのように勘違いする時があるが、選抜チームは勝たなくては意味が無いと言う事をもっと理解して欲しい・・・・ 仲良しクラブでは何の進歩もしない、勝って見える景色にこそ今後 自分達が成長する為にはのヒントがあるはずであり そこに活動の意味がある!!
通常のチーム活動では勝ち負けではない 絆や仲間と言う集団行動指導が重要視されるが選抜は勝ち負けが全てである事を十勝は気付くべきである!!
好きな様に野球を・・・ と言う考えを持って居るのであれば それはチョッと違う目的になる!!  今の十勝のレベルで好きに野球をやって勝てる他地域選抜など何処にもない事を気付くべきである。 学童野球では4割以上が当たり前だと思っていたおやじだが 最近は3割にも届かない選手が多い様に感じる!!  近年 緩急を付けた投手が増えてきたが、それでも基本はストレートしか投げない事を考えても チーム打率4割以上はあってもおかしくないと考えます・・・・
今年の帯広ではいい投手って何人居ましたか・・・?
その対策しましたか? 結局 そのチームが勝てましたか?
打てなくては勝てませんが 打てなくても点を取る技術など幾らでもある・・・!!   特殊素材バットが選手を駄目にしているのか? バット機能の向上が選手から努力と工夫と言う考えを無くしたのか・・・・ 私には分かりませんが、自分勝手な行動を自己主張と言う言葉で表現するのであれば 個人競技へ行くべきだと私は思います。
勝つ事 意外に何の価値も無いのがこの選抜である!!
この事をもう一度考えて欲しいと願います。


代表 返信数:0 更新日:2018/10/22 8:59 / 投稿日:2018/10/22 8:59